各方面から栄養学を究めた多彩な講師陣があなたの情熱に全力でお応えします

栄養士は食を通して健康な生活を楽しむことを研究し、提案することができなければなりません。そのための基礎をしっかりと身につけなくては次の段階へと進めません。料理を知り、実質的な調理を学ぶことで専門的な知識が技術に裏付けられてきます。そこから新たな献立を作成するアイデアが生まれてくるのです。また、グループでの実験や実習を繰り返すことは、社会や異年令の人々との交流をはかるための練習とも言えます。栄養士が最も大切にしたいのは人とのコミュニケーションなのです。

栄養士は、栄養や食品の分野をはじめ、健康に関する基礎医学の分野まで幅広い知識が必要です。そのため、化学や生物などの基礎をしっかり指導し、理科系のサポートもしています。特に力を入れているのは各種の実験、実習。栄養指導はもちろん、分析も調理もできる即戦力のある栄養士を養成しています。2年次には、ゼミ形式の6つの分野別講座を開講し、関心のある分野を、さらに専門的に学ぶことができます。

人々の健康に対する意識は高く、食に関する情報は周囲に溢れています。その中で、過った不確かな情報に惑わされないためにも、正しい栄養学の知識が必要です。生化学は栄養学の基礎。しっかり学んで、確実に身につけてください。

栄養学を学ぶということは、「人間を人として大切にする」ことです。人間の正常な身体機能や、摂取する食べものの栄養効果等を知ったうえで、疾病の原因を理解し、それを未然に防ぐことで人々の健康意欲を目覚めさせることが、栄養士としての手腕だと思うのです。さぁ、「頼られる」栄養士になってください。

癌は、食を学び食生活の改善などを実行する事でその90%は発病を予防できるとさえ言われています。食品衛生学では食の第1次機能(栄養)、第2次機能(おいしさ)及び、第3次機能(身体に良いこと)を学びます。食を通して健康で長生きする方法を学び、研究して21世紀を担う栄養士をめざしましょう。

最近社会を騒がせるBSEなどの「食」と「農」に関する様々な問題。それらに関心を持ち、監視し改善する知識と力を身につけてください。そして社会に出て、そのパワーをどこで、どのように、活かすことができるのかを考えておくことが大切です。

経営学では社会における法人の実体や経済のシステム、ビジネスのありかたなどを学びます。新聞の経済面にはその時代を顕す事柄や次代へのヒントが盛り込まれていますが、理解しこれからの指針にするためにも勉強が必要ですね。税金や経費、収支のバランスなどの経営計算は独立をめざす人だけのものではありません。

食事により吸収された栄養が、人体を構成する器官機能にどのように影響するかを、解剖学・生理学的観点からきちんと学んでください。そうすれば、食事が、健康な体の維持、即ち疾病の予防や治療に、いかに大切であるかがわかると思うのです。

ヒトの体を造る上で、また健康を維持する上で欠かせないのが食品です。そして「栄養士」「管理栄養士」を目指す上で必須となるのが、食品に関する豊富な知識と理論です。これらの資格を取得することは、スタートラインに立つことであり、そこから人生の可能性が大きく広がります。まずはこのスタートラインに立つべく、確かな自覚(意志)を持って邁進してください。

栄養士として幅広い知識を得ることは大切なことです。そして、忘れてはならないのが、食べる方の状態に合わせた食事を作る気配りです。いつでも気軽に「会話」ができ、総合的な健康への配慮ができる「栄養士・管理栄養士」になってください。

栄養教育の実践は「人」が対象。必要な知識の習得はもちろんですが、常に自然や社会、人に目を向け、分析する力と問題解決が考えられる広い見識と豊かな人間性を身につけ、どんな人ともコミュニケーションのとれる柔軟な心を養ってください。そして、自分自身の向上心をいつまでも持ち続けることが大切なのです。

フランス語の習得でも、好きなことでもいいのですが、「何か」をコツコツと身につける努力ができる人になってください。そしてその、「何か」に真剣に取り組む姿勢を示せるように努めてください。

栄養士の事務的な実務は、ほとんどがPCを使用しますので、基本はしっかりおさえてください。2年間という短い期間ですが、自身の将来像をしっかり描いて、必要となる多くのことを吸収し、それを実社会で十分に活かしていってください。
| 解剖生理学 | 大賀 好美 | 医学博士・奈良県立医科大学博士研究員 |
|---|---|---|
| 解剖生理学実習 | 康 薔薇 | 学術博士 |
| 運動生理学 | 美崎 教正 | 医学博士・神戸大学名誉教授 |
| 生化学 | 野口 民夫 |
医学博士・大阪大谷大学薬学部教授 元名古屋大学大学院生命農学研究科教授 |
| 生化学実験 | 康 薔薇 | 学術博士 |
| 食品学 | 長谷川 信 | 農学博士・神戸大学大学院自然科学研究科教授 |
| 岡山 高秀 | 農学博士・神戸大学農学部教授 | |
| 食品学実験 | 小倉 真理子 | 管理栄養士 |
| 食材学 | 平山 博子 | 管理栄養士 |
| 栄養学 | 康 薔薇 | 学術博士 |
| 平山 博子 | 管理栄養士 | |
| 応用栄養学実習 | 富川 美紀 |
栄養士・専門調理師 調理技能士・介護食士 |
|
栄養教育論Ⅰ (総論) |
平山 博子 | 管理栄養士 |
|
栄養教育論Ⅱ (各論) |
高岡 宏子 | 管理栄養士・日本糖尿病療養指導士 |
| 栄養教育論実習 | 平山 博子 | 管理栄養士 |
| 中川 尚美 | 管理栄養士 | |
| 栄養教育論演習 | 高岡 宏子 | 管理栄養士・日本糖尿病療養指導士 |
| 臨床栄養学 | 南部 征喜 |
元武庫川女子大学食物栄養学科教授・兵庫県予防医学協会参与 医学博士・医師 |
| 志水 孝久 |
日本救急医学会認定医 日本内視鏡学会専門医・医師 |
|
| 臨床栄養学実習 | 菅原 正 |
管理栄養士・専門調理師 調理技能士・製菓衛生師 |
| 給食経営管理 | 平山 博子 | 管理栄養士 |
| 給食経営管理実習 | 富川 美紀 |
栄養士・専門調理師 調理技能士・介護食士 |
| 西垣 公昭 |
管理栄養士・調理師 製菓衛生師 |
|
| 食品衛生学 | 伊藤 誉志男 | 薬学博士・元武庫川女子大学薬学部教授 |
| 食品衛生学実験 | 小倉 真理子 | 管理栄養士 |
|
公衆衛生学 (健康管理概論含む) |
美崎 教正 | 医学博士・神戸大学名誉教授 |
| 社会福祉学 | 遠藤 和佳子 | 文学修士(社会学)・関西福祉科学大学講師 |
| 調理学 | 菅原 正 |
管理栄養士・専門調理師 調理技能士・製菓衛生師 |
| 調理学実習Ⅰ~Ⅴ | 菅原 正 |
管理栄養士・専門調理師 調理技能士・製菓衛生師 |
| 富川 美紀 |
栄養士・専門調理師 調理技能士・介護食士 |
|
| 西垣 公昭 |
管理栄養士・調理師 製菓衛生師 |
|
| 食料経済 | 高橋 信正 |
農学博士 元文部科学省神戸大学大学院自然科学研究科教授 |
| 食文化論 | 高橋 信正 |
農学博士 元文部科学省神戸大学大学院自然科学研究科教授 |
| 心理学 | 中澤 清 | 文学修士・関西学院大学文学部教授 |
| 統計学 | 福井 幸男 | 経営学博士・関西学院大学商学部教授 |
|
情報処理 (基礎コンピュータ演習) |
中川 尚美 | 管理栄養士 |
| 健康美学 | 康 薔薇 | 学術博士 |
| 化学 | 小倉 真理子 | 管理栄養士 |
| 英語 | 服部 伊佐子 | 文学士 |
| フランス語 | 福本 逸美 | 修士(文学) |
| 中国語 | 坂口 文馨 |
国立台湾師範大学 大阪市立大学理学部修士 |