直営の病院給食として、給食管理全般と栄養管理をしています。HYOEIでよかった!と思えたことは、机上の学問だけではなく、調理実習などの授業が充実していたおかげで即戦力、実践力が身に付いたことでしょうか。当時の、生きたうさぎや生きた鶏をさばく実習には、さすがにびっくりしましたけど!
なぜだったのか、在学中、当時の拭石校長に言われ、牛乳をたくさん飲んだことを覚えています。HYOEIの先生は、大らかな人格の方ばかりで楽しい学生生活が送れましたが、兵栄祭の準備で徹夜して仲間と頑張ったことなど、今でもいい思い出ですね。
栄養士科と調理師科に在籍していました。卒業後、病院へ勤務していましたが、そこで高齢者に喜ばれる食事作りのためには確かな和食の腕が必要だと感じたのです。今は和食部門の八寸など最初にお出しする料理を担当。季節感を目でも楽しんでいただけるよう工夫をしています。
私の育った地元にはあまり学校がなく、友人からの紹介でHYOEIを知りました。食にうるさい関西にあって費用も良心的、学校の雰囲気も良い印象だったので両親とも相談して入学を決めました。
栄養士の仕事は理論や机上の計算だけではなく調理することが多くなります。母が調理師をしていたこともあって、ダブルスクールへのアドバイスを受けました。プロといわれる人たちの調理技術を習得するには本来なら学校を出て数年のキャリアと努力が必要になりますよね。短期間で、しかもしっかりと調理技術が自分のものになるなら多少の費用は仕方がないと思いました。
ただ、学費の足しにとアルバイトもしていたので、時間の少なさと、テストが重なる時はがんばりが必要でしたね。
HYOEIの校風が自分に合っていたことと、自宅から近く、通学に時間を取られないことで入学を決めたのですが、お昼と夜間同時に受講できたのも、こんな好条件だったからかもしれません。学費の割引もありましたしね。
栄養士科を選択していたのですが、もともと調理にも興味がありましたし、最初の先生の説明で調理師科の授業が楽しそうでしたので、思いきって2学科を受講することにしました。 朝から夜遅くまで学校でしたので、正直キツい時もありましたし、何より睡眠不足にもなりました。 でも、今の職場の厨房で仕事をする上で、調理師科での実習がとても活きてきていると思っています。材料を見て、献立が頭に浮かぶようになったのも、ダブルスクールをこなしたおかげです。
今は保育園で子どもたちの給食やおやつを作っています。栄養のバランスがとれ、色、形、味もしっかりした調理を心掛け、大切な子どもたちの食育に携わりたいと思います。HYOEIで学んだ知識や技術をフルに使って。
私の場合は栄養士をめざしてHYOEIに入ったのですが、そのうち調理技術の確かな栄養士の方が就職にも有利だし、一人でも仕事をこなしていけると思いはじめたのです。 ダブルスクールの利点は慣れた学校で違う学科を学べることですよね。 夜間の調理師科に入り、時間の余裕は少なくなりましたが、身体は思っていたよりずっと楽でしたよ。夜間の調理師科は生徒の年令幅も広く、社会人もいました。15才から50才位の、お子さんがいる方までいたので、話題も多く楽しいコミュニケーションをとることができました。栄養士科を卒業して就職しても半年間調理師科に通いましたが、仕事にまだ慣れない時期ということもあって、この方が大変でしたね。